データ型

 前回の練習課題の補足説明で「変数の中身が小数である場合の定義」について触れました。今回は、変数の中身の定義について解説します。

int price;

 今まで、変数の定義は、このように書いてきました。この「int」の部分をどうするかで、変数の中身の定義が変わります。この「int」は、変数の中身が整数であると定義しています。整数型の変数と言います。他にも、変数の型は数種類ありまして、総称してデータ型と呼びます。

 データ型の種類について、以下にまとめます。主に使う型は、以下の3種類です。

  • int:整数型
  • double:(浮動)小数点型
  • char:文字型

 つまり、変数の中に整数を入れる場合は「int」、小数を入れる場合は「double」、文字を入れる場合は「char」で定義すれば、ほぼ問題ありません。

    整数型
  • int:整数型
  • double:(浮動)小数点型
  • char:文字型

 大きく分けると「整数型」「小数型」「文字型」の3つですが、それぞれの型の表現は数種類存在しています。以下にその一部をまとめます。

    整数型
  • short - 範囲:-32768~32767
  • unsigned short - 範囲:0~65535
  • int - 範囲:-2147483648・147483647
  • 4
  • unsigned int - 範囲:0・294967295
  • 9 小数型
  • float - 範囲:小数点以下が6桁
  • double - 範囲:小数点以下が15桁
  • 文字型
  • char(範囲:-128・27)

 上記のように、負(ー)の数を扱わずに正(+)の数のみを扱うという「unsigned」という定義があります。また、扱う範囲によって数種類の定義があります。小さい数を扱うのであればshortを使うようにすればメモリ容量を大きく使わずに済みますが、基本的には「int」「double」「char」で充分です。

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