とりあえず書いて動かしてみる

 開発環境の構築が完了しましたら、早速、C言語のプログラムを書いていきましょう。以降、MicrosoftのVisual StudioもしくはAppleのXcodeをインストールしたものとして話を進めます。

 まずは、新しいプロジェクトを作成して下さい。「ファイル」のメニューにあります。作成するツールは「コマンドライン」もしくは「コンソール」のアプリケーションを選択して下さい。

 これで、C言語のプログラムを書いていく準備は整いました。あまり解説だけだと面白くないと思いますので、何はともあれ、まずはプログラムを書いて、動かしてみたいと思います。例えば、Xcodeでプロジェクトを作成した際、以下のようなソースコードが既に書かれています。特に何も書かれていない場合は、上記の内容を開発環境のファイルに書き込んで下さい。

#include <stdio.h>

int main(int argc, const char * argv[])
{

    // insert code here...
    printf("Hello, World!\n");
    return 0;
}

 注意:今回は上記のように書いていますが、他の書籍、サイトでは若干記述が異なる場合があります。例えば、int main()ではなくvoid main()になっていたり、main()の括弧の中に何も入っていなかったり、「return 0;」という記述が無かったりするかもしれません。今はそれは気にしないで、おまじない(流儀)だと思って「その書籍(サイト)に書いてあるとおりに」書いていって下さい。このサイトでは、上記の記述方法を流儀とします。

 基本的なひな形は、上記のとおりです。まずは上記の内容を書き込んだあと、開発環境の実行ボタンを押してみて下さい。開発環境の下部に、もしくはコマンドプロンプト等が開いて「Hello, World!」と表示されるかと思います。

Hello, World!

 次回はもう少し、上記のプログラムについて説明を加えたいと思います。

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